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2011年7月 2日 09:23

6/23 理学療法学科の授業をのぞいてみよう!

理学療法学科の科目の1つに「コミュニケーション論」というのがあります。

ボランティア活動や学校行事を通して協調性を育むことや、
医療人として必要なコミュニケーションスキルを高めることを目標としています。

コミュニケーションを図るためにも、相手の立場で考えることが必要となります。
そこで毎年、障がい体験や「障がい」ということについて考える機会をもうけています。

今年は、初めての試みとして島田つくみさんに学院でお話をして頂く機会を設けました。
島田さんは、脳性麻痺という病気をもつ立場で、様々な方に「障がい」というものを伝える活動をされています。

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学生は病気や障がいについての知識やイメージが少ないため、
まずは脳性麻痺という疾患について自己学習をし、今回の授業に望みました。


授業の中では、学生が事前に考えた質問を一問一答形式で答えていただいたり、
普段の日常生活の映像を見せていただきました。
幼少の頃から現在までのこと、脳性麻痺という病気のこと、自分自身の体のこと、現在の社会について思う事・・・
様々なことをありのままにお話しをしてくださいました。

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授業後、学生からの感想には、
「様々なお話を聞くことができ、自分たちと何もかわらないことが分かった。」
「これからの自分自身の人生を全力で頑張る!」
「現状に満足せず、これからも頑張る!」
という言葉が聞かれました。


また、島田さんから
「私たちのできることと、できないことを理解してほしい」
「私たちにも働く場をつくってほしい」
というお話があったことも、学生にとっては驚きであったようです。


このように、学生・教員ともに多くの刺激を受けました。
また島田さんの笑顔に、私たちの方が沢山のパワーを頂いたような気がしました。


授業の中で島田さんは、環境面においてもバリアフリーはまだまだ進んでいないということを言われていました。

そこで、授業終了後、学院の周囲(百道)を車いすで散策してみました。

学院周囲の歩道は、レンガを埋めてつくられています。
普段何気なく歩いていますが・・。車いすの上では、大きな衝撃となって体へ伝わってきます。
また、横断歩道の段差、スロープのつくり・・など。
視点を変えて通ってみると、様々なことに気が付きました。

医療に携わる私たちは、
「相手の立場に立っているつもりになっていて、十分な理解はできてなかった。」
ということにも気づかされました。

今回は相談員の方も同席され、相談員という立場で「支援をすること」「障がい」についてお話をして頂きました。

御協力いただいた島田さん、相談員さん、本当にありがとうございました。

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