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2013年7月23日 09:06

理学療法学科 「小児理学療法学」レポート②

①の続きです!

少しの談話を挟み、さらに盛り上がったところで、
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①でご紹介したような寝返りや起き上がり、立ち上がりなどの生活動作をするためには、筋力や関節可動域(関節がどのくらい動くか)が必要になります。そこで!足関節、膝関節、股関節の計測をさせてもらいました。
まずは、足関節がどのくらい動くのか?を計測しました。関節可動域を測るのにゴニオメーターという角度計を使用します。
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次に膝関節にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の筋力を測定します。これは、立ち上がりなどに必要な大きな筋肉です♪
島田さん、けっこう強い力です!
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最後は、股関節がどのくらい曲がるのか角度を測らせてもらいました。
「痛くないですか?」と島田さんの表情を確認しながら上手に曲げています。
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いよいよ、授業も終盤に差し掛かりました。
島田さんは、日ごろは電動車いすで移動されています。街中には段差やスロープなど舗装されていないところもたくさんあります。ちょっとした段差も車いすだとかなりの振動だし、段差を降りるときは、前のめりになってこけそうになります。
島田さんは、そんな危険と隣り合わせの中、電動車いすを駆動されているのです。
そこで、スロープと段差を教室に設置して、電動車いす駆動体験をさせていただきました。
島田さんから駆動方法をレクチャーしていただき、ひとりの学生がスロープと段差を昇降したのですが、段差を降りるときに前に落ちそうになり、危ないところでした。
体験後の1ショットです。
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島田さんから一言!「ねえ。難しいでしょ?」
学生は、少しでも障がいのある方の気持ちに近づくことができたのではないでしょうか。


最後に、島田さんから一言いただきました。
「こうして障がいのある人のことをわかって欲しいと思います。」
障がいのある方がどういう風に生活しているのか。どういう身体状況なのか。
学内において机上では勉強をし、頭ではわかっているものの、実体験として実際にどうなのかを学ぶことは非常に貴重な体験になります。患者さんのイメージがつきやすくなり、想像力も湧いてきます。
島田さんは、そういう学生のために自分の身体を使ってほしいと、積極的にどんな動作にもチャレンジしてくださいました。事前のグループワークにて学生が一生懸命考えていた内容はすべて行うことができ、また実際に触らせていただくことにより、自分の中に落とし込むことができたのではないでしょうか。

今回のこの貴重な体験を大切にし、またこれから学業に励み、さらには実習、そして臨床に出た後も生かしていってほしいと思います。

島田さん、来てくださってありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。

学生のみんな、事前準備から当日までよく頑張りました。
教員としてみんなの頑張りは嬉しく思います。これからも頑張ってください。

最後に、集合写真!
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