作業療法学科では前期に「作業工程技術学　基礎論」という授業があります。
　　

モザイクや銅版細工、七宝焼などの工芸作品を作成し、作り上げる過程で「体の動きはどうだったか？」「心の動きはどうだったか？」、「互いに交流しながら作業したか？」という内容を考えていきます。
　
学生たちは作成することに一生懸命でなかなか深いところまで考察するのは難しいですが、やはり「作業療法学科」を選択しただけあって、「もの作り」はなかなかのものです。
初めての経験が多いですが、みんな素敵な作品をつくってくれました。
　
授業はとても楽しく和気あいあいとした雰囲気で進められ、学生同士、教員との交流が深まり、互いを理解し合うことができる授業です。

【次回のオープンキャンパスは】
・6月20日（土）模擬授業（理学療法学科・作業療法学科）
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福岡でリハビリと看護を学ぶ　福岡国際医療福祉学院
（作業療法士　理学療法士　視能訓練士　看護師　言語聴覚士　養成校）