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2016年1月23日 08:50

看護学科1年生 高齢者体験を行いました

1月14日、老年看護学概論の授業の中で、1年生が老人体験スーツを使用して、はじめての高齢者体験を行いました。このスーツは、昨年9月のブログで『熱い教員』が変身していく様子をお伝えするときに使用したものです。

授業では体験スーツを着用して、様々な日常生活の体験を行って行きます。
まず着用しただけでも、「腰が痛い」「聞こえにくい」「きつい」などの声が聞かれます。

その後、設定場面が書かれた数種類の指示書の中から1枚を教員より渡されます。学生は、初めて見るその指示書に従い、15分程度かけて学校中を行ったり来たりしながら体験を行います。

お財布からお金を出している場面
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周りの学生は、看護師役と観察者役です。
「見えづらくて小銭の区別ができない」「つるつる滑って、封筒を開けられない」と苦戦中です。

缶ジュースのプルトップを開け、紙コップに注ぐ場面
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「プルトップを掴めない」「力が入らない」と何度も繰り返し、やっと開けられました。

飴を小袋から取り出し、口に入れる場面
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「自分の口の位置がよくわからないし、そこまで飴を持って行けない」と、いつもと違う感覚にびっくりしていました。

杖を使って廊下を歩く場面
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「視野が狭くて怖い」「杖を持つより、看護師の支えの方が安心した」と看護者の役割の大切さもしっかり実感出来た様子です。

他にも階段を登ったり、新聞を読んで書き写したり、DVD鑑賞をしたり、正座をしたりと日常生活の様々な体験を行いました。

その後は、グループで『高齢者体験を通して、わかったこと・看護者の役割』について話し合い、発表を行いました。
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発表の中には、「体験をしてみて、高齢者はマイペースだと思っていたが、スムーズに行動できないのだと理解した」「声の大きさやタイミングなど声掛けの仕方にも工夫が必要だと感じた」「全てのことを援助するのではなく、安全を確保しながら、高齢者が自分でできることは自分で行ってもらうような関わりが大切だと思った」「実習のときの自分の声の大きさは、患者にとっては聞きにくかったかもしれない」など・・・。昨年11月、初めての病院実習での体験と結びつけながら看護についてもしっかり考えられたようです。

老年看護学概論の授業はまだ始まったばかりです。今回の体験で感じたことを大切にして、授業の中では高齢者のもつ願いや強みにも着目しながら、老年期の看護についてしっかり勉強していきましょうね。


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